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こんにちは。


ヴィンテージとアンティークの違いって・・・・？





ヴィンテージジュエリー


１９５０年～７０年ぐらいまでの間の古き良き時代をヴィンテージと呼んでいるようです｡

時には終戦後から１９８０年ぐらいまでに、広く解釈されることもあり非常に曖昧な言葉です。

その時代のジュエリーをヴィンテージジュエリーと呼ぶわけですが、

その傾向は一口では言いあらわせません｡

まず、１９５０年、６０年、７０年とそれぞれ傾向が違うどころか、

数年ごとにファッションとともにブームが来ていたわけですからその種類は多く、

さらに西欧とアメリカとでも違います。


この時期に多くの変化をもたらしたのが、コスチュームジュエリーの発展かもしれません。

宝石などを使ったファインジュエリーは、

庶民にとって高価でコレクションすることはできませんでした。

既にヴィクトリア時代からあったコスチュームジュエリーですが、

この時期に本当に目覚しい進化を遂げています。

その材質の向上や、技術の高度化だけでなく、

デザイナーの新しい発想が次々とデザイン化されたジュエリーが次々と、製品化されました。

有名スターの身に付けたジュエリーやファッションがブームになることがあり、

メディアによる流行は波のように次々と押し寄せました。

偽物が出るほどヒットしたデザインも出現し、大きな市場の活性化がされたのもこの時期です。


１９５０～７０年頃のコスチュームジュエリーをヴィンテージジュエリー呼んでいます。





静岡ブティック・ビギでは、「CAFE CAFE MARKET」が提案する

素敵なアンティーク・ジュエリー、コスチューム・ジュエリー、ヴィンテージ・グッズなどを

期間限定でご紹介するイベントを開催いたします。





ずっと昔から現代まで大事に伝えられてきた、アンティークのジュエリー。

お気に入りのお洋服と一緒にコーディネートを楽しんでみませんか？

アクセサリーの他にも、缶バッジやガラス瓶、アンティークの雑貨やレースなど・・・・、

懐かしい香りのする小物まで見て頂けます。





Antique Jewelry fair
CAFE CAFE MARKET Moving Shop in Shizuoka
at JURGEN LEHL

静岡 呉服町の「ヨーガンレール」にて。





９月２日（金）～４日（日）まで、三日間限定のイベントです。



このイベントが無事に終了するまでの間、このブログを盛り上げていきたいと思います。

日々、数回の記事アップを予定しておりますので・・・・・・・お楽しみください。

そして当日、ぜひ会場へ足をお運びいただければ幸いです。


「パパス＆マドモアゼルノンノン静岡本家」水島